2007年06月23日
ミャンマーからの研修生 第二の研修地へ
インドアラハバード大学で長年働かれていた牧野先生の紹介で、約1ヶ月前から愛農に来ておられたミャンマーの Zinwa La Nu さんと、Layang Naw Ja さんの、愛農での有機農業やキリスト教全寮制教育、愛農ネットワークの活動等々に関する研修が終わり、今日昼過ぎ次の研修先である栃木県のアジア学院、東北地方に向け出発される。

お二人は、この9月からミャンマー北部カチン州に開校されるキリスト教主義全寮制農業学校(全校150名定員)の運営にあたる準備として来ておられる。出発前に、お二人から愛農で過ごされた感想を伺うことが出来たので紹介する。
「 愛農の生徒と教職員、愛農会の皆さんは、とてもフレンドリーで親切だった。特に印象深かった点は、寮運営の仕方、愛農生活の中での特に3年生の責任と彼らの活躍の様子、そして、学校も愛農会も他の団体や農業者・消費者と、とても良いつながりを持っていると。」 By Zinwa La Nu さん
「 私は今、とても幸せで誇らしげな気持ちに満たされている。私はとても多くの経験をし学んだ。有機農業について、寮生活の様子について、農業者と消費者のつながりと販売システムについて等。神様が常に愛農と共にいて下さるように。」 By Layang Naw Ja さん
お二人は、この9月からミャンマー北部カチン州に開校されるキリスト教主義全寮制農業学校(全校150名定員)の運営にあたる準備として来ておられる。出発前に、お二人から愛農で過ごされた感想を伺うことが出来たので紹介する。
「 愛農の生徒と教職員、愛農会の皆さんは、とてもフレンドリーで親切だった。特に印象深かった点は、寮運営の仕方、愛農生活の中での特に3年生の責任と彼らの活躍の様子、そして、学校も愛農会も他の団体や農業者・消費者と、とても良いつながりを持っていると。」 By Zinwa La Nu さん
「 私は今、とても幸せで誇らしげな気持ちに満たされている。私はとても多くの経験をし学んだ。有機農業について、寮生活の様子について、農業者と消費者のつながりと販売システムについて等。神様が常に愛農と共にいて下さるように。」 By Layang Naw Ja さん
[直木]
Posted by あいのう高校 at 10:09│Comments(1)
│農場
この記事へのコメント
僕も含めて 生徒も片言の英語とジェスチャーでコミュニケーションとってきました
二人とも、気さくで温かくて 笑いがたえませんでした
お二人の滞在した期間、世界平和という大それた願いがとても身近に感じました 平和への一歩として 農業 そして 教育 お二人の今後の活躍が楽しみです
ミャンマー 行ってみたい国が増えたなぁ
二人とも、気さくで温かくて 笑いがたえませんでした
お二人の滞在した期間、世界平和という大それた願いがとても身近に感じました 平和への一歩として 農業 そして 教育 お二人の今後の活躍が楽しみです
ミャンマー 行ってみたい国が増えたなぁ
Posted by オカザキ at 2007年06月23日 10:18