2008年04月02日
ブログの移転のお知らせ
愛農学園オフィシャルブログへの訪問、いつもありがとうございます。
年度ごとにブログを更新することとなりました。
ブックマークされている方は、お手数ですが
08年度ブログ・下記アドレスへ再登録をお願いいたします。
http://ainougakuen2008.hamazo.tv/
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今年度も愛農学園オフィシャルブログを宜しくお願いいたします。
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[スタッフ一同]
Posted by あいのう高校 at
14:24
│Comments(0)
2008年03月17日
2007年度 終業式
今日は、愛農高校の2007年度最後の日で終業式が9時半からありました。
奏楽黙祷の内に式は始まり、皆で讃美歌Ⅱ編182番 「丘の上に十字架たつ」 を歌い、
教頭先生の聖書拝読(ヘブライ人への手紙12章前半)があり、
その後志賀校長先生の講話とお祈りとがありました。
1年生、2年生一人一人にとって、この一年はどのような一年であったでしょうか?
校長先生の講話を聞きつついろいろ考えたことでしょう。この春休み来年度へ向け新たな気持ちの準備をしてもらいたいと願っています。
春休み中も農場管理のために当番の生徒は残ります。大切な農場の生き物たちの世話のために頑張ってくれます。ご苦労様です。また、ラグビー部は、東海大会に出場のため愛農でミニ合宿があり、その後、大会会場の岐阜へ向かいます。チームプレーで一つでも多く勝利をつかんで欲しいです。健闘を祈ります!!
奏楽黙祷の内に式は始まり、皆で讃美歌Ⅱ編182番 「丘の上に十字架たつ」 を歌い、
教頭先生の聖書拝読(ヘブライ人への手紙12章前半)があり、
その後志賀校長先生の講話とお祈りとがありました。
1年生、2年生一人一人にとって、この一年はどのような一年であったでしょうか?
校長先生の講話を聞きつついろいろ考えたことでしょう。この春休み来年度へ向け新たな気持ちの準備をしてもらいたいと願っています。
春休み中も農場管理のために当番の生徒は残ります。大切な農場の生き物たちの世話のために頑張ってくれます。ご苦労様です。また、ラグビー部は、東海大会に出場のため愛農でミニ合宿があり、その後、大会会場の岐阜へ向かいます。チームプレーで一つでも多く勝利をつかんで欲しいです。健闘を祈ります!!
[直木]
2008年03月16日
酪農部 牛床マット交換
酪農関係で働く本校卒業生の方2名に指導して頂きながら、今日は酪農部の牛床マットをすべて(20枚)交換しました。
日曜日ということで休日でしたが酪農部の生徒は朝から夕まで丸一日牛舎で過ごしました。今までもコンクリートの上に厚み約1.5センチの黒いゴムマットをひいてあったのですが 最近足を滑らす牛が目立ってきたこともあり、 繋ぎ飼いの牛たちに少しでも快適に暮らしてもらうため今回は厚さが約倍で適度な柔らかさがある緑色のウレタンマットに敷きなおしました。
牛を移動させる人、古いマットを固定しているネジをバールなどを使い力技で外す人、新しいマットを適正なサイズに切る人、固定のためコンクリートとマットに穴をあける人など皆で分担して作業し夕方の管理の時間までになんとかマット交換が出来ました。
お昼には三井田先生と生徒のスペシャル手作りカレーを牛舎で皆で食べたのが酪農合宿のようでとてもいい雰囲気でした。作業や休憩のなか卒業生は牛の事、道具のこと、仕事の段取りのことなど様々な学びを与えてくださいました。生徒の顔も生き生きとしていました。
そして何よりマットが変わって牛たちがとても立ちやすそうに感じました。 酪農部員だけでなく牛とも一つになれた貴重な一日だったと思います。
日曜日ということで休日でしたが酪農部の生徒は朝から夕まで丸一日牛舎で過ごしました。今までもコンクリートの上に厚み約1.5センチの黒いゴムマットをひいてあったのですが 最近足を滑らす牛が目立ってきたこともあり、 繋ぎ飼いの牛たちに少しでも快適に暮らしてもらうため今回は厚さが約倍で適度な柔らかさがある緑色のウレタンマットに敷きなおしました。
牛を移動させる人、古いマットを固定しているネジをバールなどを使い力技で外す人、新しいマットを適正なサイズに切る人、固定のためコンクリートとマットに穴をあける人など皆で分担して作業し夕方の管理の時間までになんとかマット交換が出来ました。
お昼には三井田先生と生徒のスペシャル手作りカレーを牛舎で皆で食べたのが酪農合宿のようでとてもいい雰囲気でした。作業や休憩のなか卒業生は牛の事、道具のこと、仕事の段取りのことなど様々な学びを与えてくださいました。生徒の顔も生き生きとしていました。
そして何よりマットが変わって牛たちがとても立ちやすそうに感じました。 酪農部員だけでなく牛とも一つになれた貴重な一日だったと思います。
「オカザキ」
2008年03月15日
2年生朝拝No.33
今日で今年度の朝拝が最後になります。
愛農高校や、中学校時代過ごしたパパラギの里を振り返り、自分はいつも周りの人たちに恵まれていることを実感しながら過ごしていますが、それだけに甘えが出てきて、現在は周りの人がしっかりしていればいるほど自分がルーズになっている現状だと伝えてくれました。
来年度は最上級生にもなり、忙しい日中でも時間を大切にしながら充実した日々をおくり、勉強にも励んで、将来は教師になりたいとの抱負を皆に話してくれました。
愛農高校や、中学校時代過ごしたパパラギの里を振り返り、自分はいつも周りの人たちに恵まれていることを実感しながら過ごしていますが、それだけに甘えが出てきて、現在は周りの人がしっかりしていればいるほど自分がルーズになっている現状だと伝えてくれました。
来年度は最上級生にもなり、忙しい日中でも時間を大切にしながら充実した日々をおくり、勉強にも励んで、将来は教師になりたいとの抱負を皆に話してくれました。
[ハマモト]
2008年03月14日
寮整理
今日の午後から、女子寮では寮整理がありました。
次の人に明け渡すために部屋の掃除をしています。
ベットを移動し、部屋の配置がえをしています。
新しい部屋には、4月から新1年生も入ります。
次の人に明け渡すために部屋の掃除をしています。
ベットを移動し、部屋の配置がえをしています。
新しい部屋には、4月から新1年生も入ります。
[小林]
2008年03月13日
男子寮整理
今日は、男子寮の寮整理の様子をリポートします。期末テストは終わり、いよいよ来年度に向けての準備が始まっていきます。寮では、新しい部屋割りが決まり、今日はそれぞれ新しい部屋に引越です。新入生のスペースをあけて、自分たちの個性あふれる部屋作りの始まりです。この部屋にはどんな新入生が入ってくるのでしょうか?
[堀内]
2008年03月12日
合同ミーティング
夜8時に大講堂に集まり、今年度最後の合同ミーティングが開かれました。
3年生は卒業していったので、2年生 副棟長さんが中心となってすすめてくれました。
議事として継続してきた 遅刻や欠課をなくそうという話
個人の問題でもあるけれども こうして生徒全員で声を出していくことがとても大切だと感じました。
男子寮 女子寮 それぞれの副棟長さんの言葉からは責任をもったものの苦労そして成長が感じられました
4月から 新しい1年生が入学してきます。 今年度より来年度がよりよい寮になるように、 皆で声を掛け合い成長していけるように ぜひ現役生には頑張ってほしいと思います
最後に寮監から
「 自分と向き合うこと」 「リラックスとけじめのメリハリをしっかりつけること」の大事さが語られました
学校も寮も創り出していく場所であり、創造的な空間である。課題は多くあるが1人1人が自分に向き合っていけば自ずと問題はなくなると激が飛ばされました。
春から どんな創造的な学園生活がはじまるか今から楽しみです。
自分に厳しく 人にやさしく
「オカザキ」
3年生は卒業していったので、2年生 副棟長さんが中心となってすすめてくれました。
議事として継続してきた 遅刻や欠課をなくそうという話
個人の問題でもあるけれども こうして生徒全員で声を出していくことがとても大切だと感じました。
男子寮 女子寮 それぞれの副棟長さんの言葉からは責任をもったものの苦労そして成長が感じられました
4月から 新しい1年生が入学してきます。 今年度より来年度がよりよい寮になるように、 皆で声を掛け合い成長していけるように ぜひ現役生には頑張ってほしいと思います
最後に寮監から
「 自分と向き合うこと」 「リラックスとけじめのメリハリをしっかりつけること」の大事さが語られました
学校も寮も創り出していく場所であり、創造的な空間である。課題は多くあるが1人1人が自分に向き合っていけば自ずと問題はなくなると激が飛ばされました。
春から どんな創造的な学園生活がはじまるか今から楽しみです。
自分に厳しく 人にやさしく
「オカザキ」
Posted by あいのう高校 at
23:11
│Comments(0)
2008年03月12日
2年生朝拝No.32
今回の朝拝は韓国からの留学生の生徒で韓国の指導方法について話してくれました。
韓国で過ごした中学校時代には規則を怠ると、その種類に応じて叩かれることがあり、日本ではそのような事が無いので、はじめはその違いに驚いたそうです。また韓国の中学校は頭髪に対しても厳しく、朝には7:00から生徒指導の先生が校門に立ってチェックを行うので日々6:50分に登校していたことや、授業後の休憩時間に生徒指導の先生が回っていくるのが分かるとトイレに逃げ込んでいたことなどのエピソードを楽しく話してくれました。
韓国で過ごした中学校時代には規則を怠ると、その種類に応じて叩かれることがあり、日本ではそのような事が無いので、はじめはその違いに驚いたそうです。また韓国の中学校は頭髪に対しても厳しく、朝には7:00から生徒指導の先生が校門に立ってチェックを行うので日々6:50分に登校していたことや、授業後の休憩時間に生徒指導の先生が回っていくるのが分かるとトイレに逃げ込んでいたことなどのエピソードを楽しく話してくれました。
[ハマモト]
2008年03月11日
部活動解禁
今日は、いよいよ期末テストも終わり、部活動も再開されました。テスト勉強でたまったストレスをグランドいっぱいに発散させてのびのび走ってました。愛農ラグビー部は選手12名、マネージャー2名の14名です。今日から春休みにもたれる東海大会目指して練習をがんばります。皆さん、応援してください!
写真は、練習前に撮った全体写真と首トレーニングをしているところです。首のトレーニングや筋トレ、ストレッチはラグビーには欠かせないトレーニングです。心も身体も鍛えて愛農ラグビー部、がんばっています!
[堀内]
2008年03月10日
太陽光発電説明会
愛農だからこそ エネルギーの自給にも目をむけよう
そんな想いから 大講堂の屋根に大きなソーラー発電パネルを設置するという計画が上がってきました。
今日は専門家の方に学校まで来ていただいて職員有志の前で太陽光発電の説明会をしていただきました。
太陽電池のメリットに加え、気象の影響を受けやすいこと、コストが高いことなどデメリットもしっかり教えてくださいました。
また、最近よく聞かれるオール電化が果たして省エネと言えるのかとの問題定義や原発との関係なども深くエネルギーのことを考えるきっかけになりました。
生徒とともに食料やエネルギーについて学びあい、人として国として自立する道を模索したいですね
「オカザキ」
そんな想いから 大講堂の屋根に大きなソーラー発電パネルを設置するという計画が上がってきました。
今日は専門家の方に学校まで来ていただいて職員有志の前で太陽光発電の説明会をしていただきました。
太陽電池のメリットに加え、気象の影響を受けやすいこと、コストが高いことなどデメリットもしっかり教えてくださいました。
また、最近よく聞かれるオール電化が果たして省エネと言えるのかとの問題定義や原発との関係なども深くエネルギーのことを考えるきっかけになりました。
生徒とともに食料やエネルギーについて学びあい、人として国として自立する道を模索したいですね
「オカザキ」
Posted by あいのう高校 at
23:16
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2008年03月08日
卒業生の足跡
早いもので涙なみだの卒業式から1週間が経ちました。
卒業生の皆さんは卒業式の日の早朝、各教室の黒板に後輩に向けてのメッセージを残して去っていくのが愛農高校の良き伝統となっています。
今年も卒業式の翌日教室に入ると、前黒板にも、後ろ黒板にも、そして小さな連絡用黒板にもメッセージが残されていました!
彼らが後輩ひとりひとりに宛てた心からのメッセージは、しばし読む者の心を暖かくしてくれます。
担任としてはこのメッセージをいつ消すか、について毎年彼らと議論がなされます。いつまでも残しておいてあげたい気持ちも持ちつつ、授業を遂行するためには消さねばなりません。
まさに苦渋の選択です!
こんなに後輩おもいなメッセージによって後輩達は育っていきます。
〔小泉〕
2008年03月07日
2008年03月07日
エビフライ
今日の夕食は白菜・もやし・豚肉の重ね蒸しと、
そしてエビフライでした!
え?! 給食で、しかもあいのうでエビフライ?!?!
と、思ってくださった方、大正解です。
タネをあかすと、実はこれ、人参なのです!
マクロビオティックや雑穀をつかった「地球食」などで
用いられる手法を用いてみました。
縦に長く切った人参に塩をまぶして蒸します。
それに溶き粉をつけてパン粉をつけてさっと揚げるだけ。
エビの尻尾風に、端っこは衣をつけないというのがポイントです!
一瞬、本当にだまされますよ!
揚げたての人参は甘くて、
カリカリの衣とのコントラストがとっても美味しいです。
人参が苦手な生徒たちも、「うっかり」食べてくれました。
もちろん、人参が元から好きな生徒たちには
大いに気に入ってもらえました。
そしてエビフライでした!
え?! 給食で、しかもあいのうでエビフライ?!?!
と、思ってくださった方、大正解です。
タネをあかすと、実はこれ、人参なのです!
マクロビオティックや雑穀をつかった「地球食」などで
用いられる手法を用いてみました。
縦に長く切った人参に塩をまぶして蒸します。
それに溶き粉をつけてパン粉をつけてさっと揚げるだけ。
エビの尻尾風に、端っこは衣をつけないというのがポイントです!
一瞬、本当にだまされますよ!
揚げたての人参は甘くて、
カリカリの衣とのコントラストがとっても美味しいです。
人参が苦手な生徒たちも、「うっかり」食べてくれました。
もちろん、人参が元から好きな生徒たちには
大いに気に入ってもらえました。
[ハットリ]
2008年03月06日
夜 補習授業 明日から1・2年生学年末試験
明日から2007年度学年末試験期間が始まります。
今夜は大講堂とログで補習がありました。主に2年生が
熱心に勉強していました。悔いの残らないよう皆で頑張
って勉強してほしいです。
今夜は大講堂とログで補習がありました。主に2年生が
熱心に勉強していました。悔いの残らないよう皆で頑張
って勉強してほしいです。
[直木]
2008年03月05日
2年生朝拝No.31
昨日誕生日ということもあり、朝拝当番の2年生は生まれてから現在までのことを皆に話してくれました。
今日話をしてくれる生徒は2年生の朝拝のときに讃美歌の奏楽を担当してくれています。私たちにはピアノが好きというイメージがありました。
現在休み時間や朝拝などに弾いていますが、幼いころはなかなか一生懸命取り組むことが出来ない中で練習をしていくことに苦痛を感じ、途中で投げ出したりしたこともあったそうです。
そして愛農高校に入り、クラスメイトから”連弾しようよ”と誘われたのがきっかけで、また少しずつピアノを使い始めて現在に至り、今まで役にたたないと思っていたピアノが楽しく使うようになったことに驚きを感じていると話してくれました。
そして愛農高校に入ったあとで『どうしてピアノを習わせてくれたの?』という質問にお母さんは「讃美歌を弾かせたかったから」と応えてくれたそうです。
今日話をしてくれる生徒は2年生の朝拝のときに讃美歌の奏楽を担当してくれています。私たちにはピアノが好きというイメージがありました。
現在休み時間や朝拝などに弾いていますが、幼いころはなかなか一生懸命取り組むことが出来ない中で練習をしていくことに苦痛を感じ、途中で投げ出したりしたこともあったそうです。
そして愛農高校に入り、クラスメイトから”連弾しようよ”と誘われたのがきっかけで、また少しずつピアノを使い始めて現在に至り、今まで役にたたないと思っていたピアノが楽しく使うようになったことに驚きを感じていると話してくれました。
そして愛農高校に入ったあとで『どうしてピアノを習わせてくれたの?』という質問にお母さんは「讃美歌を弾かせたかったから」と応えてくれたそうです。
[ハマモト]
2008年03月04日
委員会活動~ログ委員会~
愛農学園では、火曜日の4限に生徒会・農業クラブの時間というのがあります。愛農ならではの委員会としてログ委員会が1つあるのですが、敷地内にあるログハウスの運営にかかわる活動をします。ログハウスの中には大きな薪ストーブがあるのですが、昨日の時間は薪ストーブの燃料になる廃材を切ったりして準備しました。もうすぐ愛農にも春が来てどんどん暖かくなりますが、まだまだ薪ストーブには5月のゴールデンウィーク頃までは活躍してもらわなければなりません。ログ委員会の皆さんお疲れ様!
[堀内]
2008年03月01日
2年生朝拝No.30
3年生が卒業し、3年生が座っていた場所に寂しさを感じさせられます。
北海道実習について農家のことを話してくれました。
受け入れ農家は実習時には3人が家にいらっしゃり多く気を遣って下さったそうです。実習先の家族の事を”お父さん”や”お母さん”と呼んでいることが印象的で、その他”リッキー”、”ダム”、”ベッカム”の3匹の犬がおり、実習の後には3匹を連れて毎日散歩をしていたそうです。実習は主にビート畑の除草を中心に行われて常に腰を曲げて行うため、おばあちゃんの気持ちが良く分かりったとのことでした。画面の右の図はそのときの様子です。
実習先には1人で行き当初はケンカしなくて済むから1人がいいと考えていたそうですが、実習が始まり、他の農家に実習にいっているクラスメイトから”今ケンカ中で気まずい”との内容でもケンカできるだけうらやましく、寂しさと友人の大切さを感じたということを伝えてくれました。
北海道実習について農家のことを話してくれました。
受け入れ農家は実習時には3人が家にいらっしゃり多く気を遣って下さったそうです。実習先の家族の事を”お父さん”や”お母さん”と呼んでいることが印象的で、その他”リッキー”、”ダム”、”ベッカム”の3匹の犬がおり、実習の後には3匹を連れて毎日散歩をしていたそうです。実習は主にビート畑の除草を中心に行われて常に腰を曲げて行うため、おばあちゃんの気持ちが良く分かりったとのことでした。画面の右の図はそのときの様子です。
実習先には1人で行き当初はケンカしなくて済むから1人がいいと考えていたそうですが、実習が始まり、他の農家に実習にいっているクラスメイトから”今ケンカ中で気まずい”との内容でもケンカできるだけうらやましく、寂しさと友人の大切さを感じたということを伝えてくれました。
[ハマモト]
2008年02月29日
第42回卒業式No.5(送辞及び答辞)
送辞
在校生代表から卒業生に向けてのメッセージです。卒業生と過ごした学園祭、部活、農場、寮での思い出を振り返り、一番近い距離で多くのことを指導してくれた卒業生の大きさに感謝し、これから卒業生から受け継いだことを大切に残された在校生で愛農高校の課題に取り組んで行きたいという抱負を伝えてくれました。
最後に伝えた”卒業後苦しくなったときにはいつでも愛農高校に戻ってきてください、42期生が大好きな後輩達が待ってます”という言葉に在校生の全想いが集約されていました。
答辞
そして卒業生の答辞です。
『愛農高校の3年間を通して互いに意見の相違、自己が後輩の手本となっていない中で後輩を引っ張っていくときに生じる矛盾などで苦しんだこともありましたが、それらの経験を通して本当に自分たちの居場所を見つけ出した42期生はこれからもいつまでも"Best Postion"でいると思います。そして42期生が無事に卒業できるように心配して下さった保護者の方、先生方、愛農に繋がる皆さま、そして先輩や可愛い後輩達本当にありがとうございました。私たちは愛農での学びを誇りにし、卒業していきます。』
在校生代表から卒業生に向けてのメッセージです。卒業生と過ごした学園祭、部活、農場、寮での思い出を振り返り、一番近い距離で多くのことを指導してくれた卒業生の大きさに感謝し、これから卒業生から受け継いだことを大切に残された在校生で愛農高校の課題に取り組んで行きたいという抱負を伝えてくれました。
最後に伝えた”卒業後苦しくなったときにはいつでも愛農高校に戻ってきてください、42期生が大好きな後輩達が待ってます”という言葉に在校生の全想いが集約されていました。
答辞
そして卒業生の答辞です。
”Best Position”
それぞれが自分に見合う最高に居心地の良い場所を見つけ、そしてそれぞれのみんなが自分の居場所を見つけた時に皆の"Best Position"になるという意味であり、卒業生が目標にしてきました。答辞では、『愛農高校の3年間を通して互いに意見の相違、自己が後輩の手本となっていない中で後輩を引っ張っていくときに生じる矛盾などで苦しんだこともありましたが、それらの経験を通して本当に自分たちの居場所を見つけ出した42期生はこれからもいつまでも"Best Postion"でいると思います。そして42期生が無事に卒業できるように心配して下さった保護者の方、先生方、愛農に繋がる皆さま、そして先輩や可愛い後輩達本当にありがとうございました。私たちは愛農での学びを誇りにし、卒業していきます。』
と力強く抱負を語ってくれました。
卒業生の皆さん本当に卒業おめでとうございます。
[ハマモト]
2008年02月29日
第42回卒業式No.4(学校長式辞)
学校長より"boys be ambisous ambitious"の"boy"とは年齢的なものではなく、心の若さのことであり、いつまでも"boy"であり続け、大志を持ち続けて下さいとの式辞を卒業生に送りました。
最後の学校長の話に卒業生は真剣に聞き入っていました。
[ハマモト]