2006年12月15日
出産
5.6時間目の実習が終わりに近づいた頃、牛の出産がありました。酪農部員も、実習に来ていた1年生も一緒に見守りました。
そわそわと歩き回っていた牛が座っていきみはじめました。分娩開始です。
みんなで静かに見守っています。
ときどき、「ンモモ、ンモモ」と静かに鳴きながら、一生懸命分娩中の母牛。
胎児の包まれている羊膜が、出たり入ったりしています。
なかなかでてこないので、少しだけ手を貸すことにして、戻らないように子牛の足を押さえました。そしたら、つるんと元気な子牛が生まれました。
無事生まれました!
Posted by あいのう高校 at 01:04│Comments(0)
│酪農部