2008年02月04日
愛農全国大会
愛農全国大会 in 和歌山
愛農高校の母体である全国愛農会の全国大会が、今年は和歌山県みなべ町を会場にして、2月2日・3日の2日間にわたり開催されました。
今年のテーマは『生命のリズムをとりもどそう』です。
愛農高校からも週末を利用し、職員や生徒十数名が参加しました。

参加した愛農生にとっては、故・小谷学園長の精神が、今も脈々と日本の農村の中で継承されている事を肌で感じる最も良い生きた勉強の機会となったのではないでしょうか。ある生徒の報告によりますと、若い卒業生の方々が、限界集落を元気にしていっている活動報告を聞き、「農業は年寄りがするもの」との固定概念が吹き飛ばされたそうです。
会場は400百名弱の参加者でいっぱい。
これでは愛農生がどこにいるか、少々わかりにくいですね!

こちらは「いやしの分科会」39期や40期と言った若い卒業生も数名参加してくれたようです。

こちらは大会の終わりを美しいハーモニーで締めて下さった岡田中ピチピチガールズの皆さん、
農村でたくましく、忙しく、そして温かく生きる素敵なガールズの素敵な合唱だったと思います。
愛農高校でも、いつか学校を上げてこの全国大会に参加できる日が来ることを願っています。

今年のテーマは『生命のリズムをとりもどそう』です。
愛農高校からも週末を利用し、職員や生徒十数名が参加しました。
参加した愛農生にとっては、故・小谷学園長の精神が、今も脈々と日本の農村の中で継承されている事を肌で感じる最も良い生きた勉強の機会となったのではないでしょうか。ある生徒の報告によりますと、若い卒業生の方々が、限界集落を元気にしていっている活動報告を聞き、「農業は年寄りがするもの」との固定概念が吹き飛ばされたそうです。
会場は400百名弱の参加者でいっぱい。
これでは愛農生がどこにいるか、少々わかりにくいですね!
こちらは「いやしの分科会」39期や40期と言った若い卒業生も数名参加してくれたようです。
こちらは大会の終わりを美しいハーモニーで締めて下さった岡田中ピチピチガールズの皆さん、
農村でたくましく、忙しく、そして温かく生きる素敵なガールズの素敵な合唱だったと思います。
愛農高校でも、いつか学校を上げてこの全国大会に参加できる日が来ることを願っています。
〔小泉〕
Posted by あいのう高校 at 10:16│Comments(0)