2006年11月28日
一行詩
本校では、国語科の時間に毎年、生徒に一行詩を書いてもらっています。
今年もその一行詩が中日新聞(11月24日)に載りました。

寮生活のため、実家離れて暮らす両親への気づかいが、こんな形で出ていました。
「母よ!体に気をつけろよ。夏休みまた会おう。」
「父よ、元気か!五十肩はどうだ。もうあまり若くないんだから無理しないで。」
そして、選者の人も絶賛していた一行詩が、
「母上!母の日、気持ちだけは送っときます。届け、この気持ち。」
「母よ!食べたらすぐに食器をさげるようになった私に気づきましたか」

また、保護者から子供に向けた息子よ娘よ!の一行詩も書いてもらっています。
今年もその一行詩が中日新聞(11月24日)に載りました。
寮生活のため、実家離れて暮らす両親への気づかいが、こんな形で出ていました。
「母よ!体に気をつけろよ。夏休みまた会おう。」
「父よ、元気か!五十肩はどうだ。もうあまり若くないんだから無理しないで。」
そして、選者の人も絶賛していた一行詩が、
「母上!母の日、気持ちだけは送っときます。届け、この気持ち。」
「母よ!食べたらすぐに食器をさげるようになった私に気づきましたか」
また、保護者から子供に向けた息子よ娘よ!の一行詩も書いてもらっています。
[小林]
Posted by あいのう高校 at 22:29│Comments(0)
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